すぐ夢に見てしまう話。

私は寝るのが得意な方らしい。
昔は音楽を聴きながらじゃないと眠れないとか、それでもどうしても眠れない日があったりしたもんなのだが。ここ1年、大変寝つきがいい。寝方を覚えたっていうのもあるけど、夜、くよくよ悩んで目が冴えるってことがなくなったからだと思う。
うーん、悔しいけれど彼氏様のおかげなんだよな。悔しいけれどっていうのは、彼氏に屈するのが、ではなくて、私が単純すぎてなんだかなぁ、という意味で。

寝方というのは単純。
まずは、体の力を全て抜く。姿勢は仰向けが比較的楽だけど、うつ伏せでもいい。横向きはうまく力が抜けないからオススメしない…けど、もしかしたら個人差があるかもしれないし…。とりあえず脱力する。脱力した時に地面にくっつくような感覚で、落ち着く姿勢を探すとなおよい。体の力が全て抜け切った、と思っても、割と歯を食いしばっていたり、首に力を入れていたりするので、そういうのも全部抜く。全ての力を抜く、というのがポイントなので。
次に、呼吸を浅くする。大きく吸って、吐いて…ではなくて、息をした時にお腹が動くか動かないか、程度に。息をひそめるように。でも苦しくない程度に。浅く浅く息をする。
そうしたら、次第に「身体だけが寝る」。脳みそははっきりしていても、体を、たとえば腕を動かそうとすると、少し動かしづらい、みたいな状態になる。動かそうと思えば動かせるけど、ちょっと普段より意識しないと動かせない、みたいな。金縛りではない(らしい。私は金縛り未経験なのでよくわからない)。
身体が寝たらすごくリラックスして、脳みそも次第に寝てしまう…のだが、他の人もそうなんだろうか。是非お試しあれ。
この方法をどこで知ったのかって?うふふ、そりゃもちろん。人間なら誰だって「アカシックレコードへのアクセスの仕方」って興味あるじゃない?私はまだたどり着いてな…ん?興味がおありでない?

そんなわけで、最近は割と、寝ようと思えば5分ほどで寝れるようになり。起きようと思えば10分でも起きられるので、短期間の昼寝ができるし、実際毎日している。寝起きがいいのは元から(といっても多少努力で矯正した)なので、起き抜けから普段通りのテンションで活動もできる。多少の寝ぼけはあるにしても、大変便利のいい体になりました。

ただ、これはここ5年くらいなのだけれど、「好きなことを夢に見る」ことがやたら多い。
スナイプできるようになったのは、初代スプラトゥーンが一世を風靡していた頃。Wii Uを持ってなかった私は、トッププレイヤーの動画を見漁った。ら、夢の中でスプラトゥーンをプレイできるようになったのだ。Bバスパークでパブロを振り回す夢を最初に見たときは、どれほど嬉しかったか!
それ以降、好きなものはよく夢に見るようになった。寝る直前に見たもの、考えていたことが濃く反映されるように感じる。
最近でいうなら。初めて好きになったYouTuber、はじめしゃちょーの畑。寝る前に動画を見たら4割の確率で出るし、私は夢の中でやふ先生と会話した。推しはたなっちですが、箱推しなので誰でも嬉しい。
先日ブログにも書いたUndertale。プレイした後に寝たら、夢の中で見ず知らずの人とエンカウントして、弾幕ゲーもした。
あとは…そう。寝る前にエロ動画を見たら…わかりますね?
うん、なんとも便利な体質です。
これで、毎回明晰夢にできたら、もっと楽しそうなんだけれどなぁ。夢だって気づいた時点で起きようとしてしまう。悪夢を見ているときは便利なんだけどね、せっかくなら遊びたいよね。

そんなわけで、今日はどんな夢が見られるかな…と考えながらブログをしたためた次第。
予想は、ドラガリアロストのワキヤンヴォイドを周回する夢です。ナジャーフは強い。

【追記】
正解は、「ドラガリみたいに素材集めするゲームをしながら、ポケGOをして、最終的に中学の時の知り合いとおっかけっこをしてたら殺し合いに発展する」でした。ドラガリ要素も一応は…あったけれども…

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Melog

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